South Bound - Original Tempo

taromatsumura, 2005.07.14 14:18 [ Sound ]

 宮古島のリゾートを体験してきて、本物の南の島のテンポというモノをつかんできたような気がします。先週の7曲はリゾートだ、バカンスだ、と割と騒ぎ立てるような、少しにぎやかではしゃいだ選曲になっていましたが、今回はもう少しゆっくりとした、そして目をつぶると色々な音が聞こえてくるような、そんな選曲に仕上がりました。本当にゆっくりとした時間を自然の中で過ごすというのはこういうスローなのだな、と。

Nothinglast 10008. Circuits Of The Imagination
Shpongle

 神田サオリさんとのセッションでも使った、スローだけれどもエモーショナルに踊れてしまう楽曲。低いベースがうずくような音や金属の打楽器、そして水が溢れるような音。熱帯の情景です。

Nanairo 10009. 影
Jazztronik

 Shpongleのテンポを受け継いで、永遠に続くアルペジオとリバーブが、宮古島近海の夜の海の情景を思い起こさせてくれます。梅雨の最後の日の夜に蛍がりにでかけて、目が慣れてきた瞬間見えてきた無数の蛍。そんなイメージ

Pizzicatorip 10010. サマータイム・サマータイム
Pizzicato Five

 宮古島2日目はなんと梅雨明け当日。前の日まで熱帯の少しくらい情景を浮かべていた島は一気に晴れ渡って、海の色も灰色からエメラルドブルーへ。その変わりようと言ったら。サマータイム、サマータイム。

Spiritofsummer 10011. Love Reborn
Gazzara

 広々とした青空になれてくると、落ち着いて南の島を楽しむことが出来るようになってきました。昼間は思い切り強い日差しが降り注ぐけれど、海から吹く風が何ともさわやか。数字の上での気温はトーキョーよりも低いんですよ。

Contact 10012. I'm Still A Simple Man
Fantastic Plastic Machine

 だんだん日が傾いてくると、ぜひ西側の海岸へ。キラキラと光り始める海とゆったりとした波の音を白い砂浜の上に座ってゆっくりと聴いていく。色々な思いや、ストレスなんかからだんだん解き放たれてきて、頭の中がシンプルになっていきます。

Cafegroovinglupin 10013. Saudades Do Rio [More Lupintic Version]
大野雄二

 『ルパン三世』というアニメには、世界中の色々な場所がシーンとして描かれていて、もちろんリゾートのシーンだってあります。そのシーンではルパンも音楽もゆったりと羽を休める。普段がエキサイティングな分、本当にゆっくりと。

Mobyhotel 10014. Temptation
Moby

 海岸でゆったりと波のリズムに染められて、ホテルに帰ってゆっくりとその日を振り返りながら休む。少し焼けた肌のホットが伝わってきて、心も気持ちもものすごくウォームになってくるような。

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