今日の夏至
taromatsumura, 2006.06.21 23:23 [ Today ]
今日は夏至。1年でもっとも昼間の時間が長い日で、トーキョーでも日の出は4時半頃、日の入りは19時ジャスト。実に14時間半近くも日が出ている事になる。とはいえ梅雨のまっただ中なので、2006年の夏至はどんよりとした曇り空。予想されていたほど気温も上がらず、25℃前後で停滞気味。ただ湿度だけは高かった。蒸し暑くて、数日前から、もはやクーラーやドライのエアコンをかけていなければ過ごせなくなってしまった。
省エネだとか温暖化防止という大きな事ももちろん考えなければならないが、とにかく電気代がかかるので、なるべく冷房や暖房をかけない生活を心がけるようになる。ケータイも料金の問題で、通話よりメール、メールよりもワン切りという、なるべくお金がかからない使い方をしているところを見ると、日本人は幼い頃から割とケチなんだな、と思わされる。本質的にケチな人たちが経済大国の看板を背負っているところを見るとなんだか不思議な感じだ。
ただ環境問題のことを考えると、このケチ根性は有効に働くかもしれない。とはいえ前に書いたとおり、お金のことを絡める必要があって、環境を守ることと、お金に関してケチになることが果たしてつながっているか、といわれるとそうでもない気もして複雑だ。それはさておき、表参道界隈では、夏至の日に環境問題を考えるべく、キャンドルナイトのイベントが行われていた。
日の入りからのひととき、電気を消してろうそくの光で過ごそう、と数年前から始まった活動である。当時は「スローライフ」のツールとして話題になったけれど、最近ではスローライフというキーワードもあまり聞かないし効かなくなってきたようで、いまいち盛り上がりが欠けるな、と思っていたのだ。しかし表参道では、表参道ヒルズのすぐ脇にある神宮前小学校の小学生も参加して、たくさんのキレイなキャンドルがともっていた。
ろうそくの光って、少し揺れながら暖かい光をもたらしてくれて、やっぱり和みますよね。「スローライフ」なんていうキャッチフレーズなんていらないから、もっとその光の美しさに浸れるような気持ちの余裕が欲しいモノだ。それがスローライフ、っていうのだとすれば、ちょっと言葉に踊らされすぎているのかもしれない。まあ僕もキャッチフレーズだとかネーミングの類は好きだけれどもね。
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