今日の鼻毛の主
taromatsumura, 2006.07.21 10:13 [ Today ]
せっかく新しいスタイルの連載をスタートしようというのに、いきなりこのテーマはどうか、と思ったんだけれど、どうしても気になっている事なので早めに処理しておこうと思った。そう、鼻の中について、早い話が鼻毛についてである。顔の毛に関しては、ヒゲが短いうちはカミソリ負けがひどいのでなかなか剃れない、という点以外は今のところ頓着する事はない。ところがこの鼻毛については、いつも不思議に思っているのである。
鼻毛を切ろうとするときは、先が丸くてものすごく小さいはさみを使うのが普通だと思う。別に他人の鼻毛切りの現場に居合わせた事はないので何とも言えないんだけれど、鼻毛きりのはさみは大体同じようなサイズ、同じようなカタチをしているのでみんなこれを使っているのだろう。ピンセットで抜く、という手段もあるみたいだけれども、僕はちょっとこれはパスしたいと思う。1本ずつ抜いているのでは時間がかかる上、毎回痛いじゃないですか。
別に定期的に鼻毛を切ろうと意識している訳ではないけれど、鼻毛を切るときには決まって、「鼻毛の主」が悪さをしているときだ。そのため鼻毛の主をを探すことから始める。鼻毛の主とはもちろん正式名称ではないと思うけれど、鼻毛の中でもひときわ太く長く成長してしまっているヤツのことだ。僕の場合、右の鼻の外側に、この鼻毛の主が陣取っている。鼻毛の主の悪さとは、何かのタイミングで鼻の奥を刺激し続ける位置に来てしまい、くしゃみがたくさん出てしまうこと。これは厄介だ。自動鼻こより状態である。
だからといって鼻の中を自分で切ろうとしても、なかなかうまく見える訳ではない。手前くらいは見えるけれど、鼻毛の主がいるであろう奥までは暗くて見えないのだ。鼻にピアスをしている人は、ピアスを取るか、透明なピアスをすれば鼻の中を照らせるのだろうか、なんて考える僕はピアスを理解していないですね。だからといって別に小型CCDカメラを入れてまで正確な位置を把握したくもない。
適当にじょきじょき切っていると、細かい鼻毛が適当に切られることになる。すると突然、他のそれらとは全く違う立派な鼻毛が出てくる。鼻毛の主である。これが出てきたら、安心して鼻毛切りを終えるのだ。ついつい観察しちゃうんだけれど、太さも長さも2倍くらいに成長しているんだから。他の鼻毛からどう思われているのか、鼻の中がどのように統治されているのか知りたくなるけれど、これ以上書くとこの文章の中に「鼻」という漢字が30個に近づいてしまうので、この辺でやめる事にする。
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