マリオット・マーキース、トラットリア・デ・ラート

taromatsumura, 2006.07.12 23:13 [ Column : ]

Marriott Marquis #03

 今日からマンハッタンのブロードウエイにあるマリオット・マーキースに滞在する。それにしてもこのホテルは最高におしゃれでキャッチーで、すぐにお気に入りのホテルになりました。お気に入りのホテルはトーキョーのパーク・ハイヤットも含まれているけれど、家からあまりに近いのでそういく機会もない。そもそも「お気に入りのホテル」ができると、オトナになった気分になりますね。


 マリオット・マーキースは中央に巨大な吹き抜けの空間があって、それを取り囲むように各階の客室が配置されている。だから吹き抜けがあるマンションみたいな面持ちでこれだけだとむしろダサいんだけれど、その吹き抜けの中心にあるのが8Fのラウンジやレストラン、スシバーといったお楽しみ。そしてさらにキャッチーなロケットのようなエレベータも目を見張る。

Marriott Marquis #08 エレベータのかごの中には行き先階のボタンはなく、エレベーターホールで行き先の階を予約すると、どのエレベータに乗るかを指示される仕組みになっている。それに乗れば後は何もしなくても、勝手にかいでドアが開く予約制のエレベータシステムなのだ。メカニックというよりはカルチャーとしてのエレベータに興味があるので、これには惹かれた。エレベータもAからQくらいまであって、エレベータホールを取り囲むようにかごが配置されているのも珍しい。そして8Fのラウンジや客室の廊下から、エレベータが行き交うのを眺めることができるようになっている。

 一通りマリオット・マーキースを探検した後、7番街をセントラルパークまで歩く。マンハッタンといえば5番街が取りざたされるけれど、ショッピングが一通り終わったなら、むしろ7番街が楽しい。7番街・57st.のあたりにあるイタリアン、トラットリア・デ・ラートで夕食。

Trattoria Dell'Arte #02 これがまた、ちょっと感動的でしたね。アメリカでの食事には牛肉以外あまり期待していなかったんだけれど、このイタリアンは日本で同じ値段を出しても食べられないくらいおいしい。たぶんトーキョーの方が値段は安く食べられるんだけれど、一定の値段を超えると格段にマンハッタンのレベルがトーキョーを突き放す気がする(一定の値段といっても別に1万円とかそういうレベルじゃなくて、1皿で$20前後とかです)。

 すっかりいい気分になってまた7番街をふらふら歩いていると、シカゴでお気に入りになったJamba Juice(フレッシュ・フルーツ・スムージーのお店)を見つけて、またメガ・マンゴー(Vita. Boost)を頂く。またしばらくマリオット・マーキースのロビー階でエレベータを眺めながら、ほどよい眠さで部屋に戻るのでした。

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