今日のパーティー慣れ - 表参道ヒルズ1周年
taromatsumura, 2007.02.01 23:23 [ Today : hills omotesando tokyo ]
表参道ヒルズが1周年を迎えて、招待客限定のパーティーが開かれた。あの広い空間を完全招待制にするのは難しそうだな、と思ったりするんだけれど、路面店を除いては、表参道ヒルズへの入り口は数カ所しかない。それらをクローズしてメイン・エントランスだけ開ければ良いだけだったので、いらぬ心配をしていたわけだ。それにしても招待客だけで満たすのもなかなか大変なんじゃないか。
招待状には数種類あるようで、黒い封筒に白字のもの、金色の文字のものもあった(僕も頂きました)。ショップから出されるインビテーションはいつもの白地に緑色の文字。何種類もインビテーションから出回っていたようだ。この黒地に金文字のインビテーションは気に入ってしまった。紙の質感で、こんなこともできるのか、と感心してしまった。大事に取っておきたいところだったんだけれど、入場するときに回収されてしまったのが残念だ。
中に入ると、1Fから地下3Fまで下る中央の会談の中腹にドリンクバーがあり、シャンパンやワインを振る舞っていた。もう、そのバーの人たちがノリノリで、奇策に明るく客に話しかけながらお酒をがんがん注いでいたあたり、嫌らしくはないんだけれどどことなくバブリィな雰囲気になってくる。そしてその階段を下りきったところにDJブースがあって、その周りでお酒を飲みながら踊れるフロアーになっていた。ものすごく混んでいるあたりもまた雰囲気が出ていたんだけれど、まあ日本人だからか、なかなか踊る人がいないわけです。沖野修也さんがDJを始めてもその雰囲気が崩れなくて、何だかなあ、と思っていたところだった。
と、そのアイスブレークをしたのがパーティー慣れしていそうな外国人の一団。ほろ酔いを通り越した日本人の女の子をピックアップしては激しくダンス! 一緒に来ていた一眼レフカメラを持っている友人が、その様子をフラッシュをばしゃばしゃたきながら撮影する。まあ、パーティーカメラマン的な動きをしているのも良かったのか、だんだん場の雰囲気があがってくる。それでも日本人たちの足取りは重たい。
フロアーで一番光っていたのは、緑色のおしゃれなお帽子をかぶった小さな女の子。可愛く踊る彼女には、激しく踊る外国人に「つきあってあげるわ」と言わんばかりのどっしりとした雰囲気すら感じられるほど。いや、本来だったらオトナたちもあああるべきなんじゃないか。オトナ空間だとか、メディアシップだとか騒がれて1年たったけれど、結局トーキョーの人をパーティー慣れさせることはなかったのだ。
これから毎週金曜日の夜は、表参道ヒルズのB3Fフロアをダンスフロアにして、トーキョー人のパーティー慣れを勧めてくれる機能を持たせてくれると、また面白い場になるんじゃないか。ちょうど目の前にワインバーもあることですし。
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