赤坂で、急にあんみつを食べたくなった
taromatsumura, 2009.08.30 17:10 [ Today : akasaka sweet ]
先日はみたらし団子を求めて人形町界隈をさまよって、ほうじ茶が香るお茶屋で、江戸時代の時代劇に出てくるようなスタイル(つまり店先の傘が立っている長いすに座って座面のお盆にお茶と団子っていうやつ)で楽しんだが、今度はあんみつだ。
なんなんでしょうね、時折押し寄せてくる、このピンポイントなマイ和甘味ブームは。連れ合いとそういう話になると、もうとたんに探し始めて、1週間くらいは目についた対象となっている和甘味入手に奔走する。
実はみたらし団子もあんみつも、近くのセブンイレブンの和甘味ブランドコーナーにちゃんと陳列してあることに後から気づいたんだけれど、あれだけふらふらとみたらし団子を探し歩いたら、あんみつも探し歩きたくなるわけだ。
でも実は、前に紹介した赤坂・壤のすぐ近くにお店があることを発見して、目星はついていた。あんみつ材料 赤坂 相模屋である。
明治28年創業、既に100年を超えた、手作りによる少量生産を続けているこだわりの老舗である。ビルの1Fにある店先にはかわいらしい暖簾が掛かり、がらがらと戸を開けて入ると1歩進んだらすぐにショーケース、2人も入れば3人目は入れなくなるようなスペースだ。
ショーケースにはあんみつやところてんなどのお土産が並んでいるが、基本は寒天。その他に蜜や豆、求肥をどうするか、と言う程度のオプションしかない。ここで3人前のあんみつのセットを買っていって、家で寒天を切り、2人分を2日に分けて食べるといい。
弾力がありほのかに香る上品な寒天に密とあんこを少なめに書けて頂くと、さわやかな甘みと豆の塩気のアクセントが何とも涼やかだ。不発気味の夏だったけれど、食感と風味から、夏の楽しみを取り戻すにはもってこいじゃないだろうか。
あんみつ材料 赤坂 相模屋 03-3583-6298
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