原宿スタバ
taromatsumura, 2006.03.15 18:13 [ Today ]
自宅と仕事場の間にある唯一のスターバックスは原宿スタバだ。ちょうど竹下通りの出口付近に位置していて、向かい側にはauの最新ケータイが見られる鉛筆型のKDDIデザインスタジオがそびえ立つ。この立地に間口も客席も狭いけれど、ちょっと奥行きは長い店舗が原宿スタバである。地下鉄の明治神宮前駅から明治通りを新宿方面に歩いて、ここでカフェアメリカーノを買って、キャットストリート方面に入っていくのが半分日課だ。もちろん仕事場にもコーヒーメーカだけでなく、コーヒーミルもある位だからコーヒーだって入れますけど。
この原宿スタバの小さな客席がまた良いものだ。原宿を行き交う人たちがどんな格好をしているのかを見るには格好の場所だから。基本的に若者の街という印象が強いかもしれないけれど、意外とスーツを着た人が行き交ったり、芸術家っぽい人が犬の散歩をしていたり、落ち着きあるオーラに包まれる瞬間もあるから面白い。来る人はワカモノ、居る人はオトナと言うコントラストがその風景を作り出しているに他ならないけれど、上手くミクスチャされている通りを眺めるのが楽しいというのも分かるんじゃないかと思う。
そんなこのスタバは他のスタバと雰囲気が違う。大柄で温厚そうな店長率いるクルーは、とにかく良く声を出すのだ。スタバでコーヒーをオーダーして、それがエスプレッソを使うドリンクだとすると、レジからバーに向かってドリンク名をコールする。このコールの威勢がものすごく良いのだ。びっくりしちゃうくらい。さっきアメリカーノを頼んだときも、声だけじゃなくて両手で頭の上にとんがり屋根を作って「アイス・トール・カフェアメリカーノ」と言うのである(「A」のつもりなのですね)。
フラペチーノに関しては、注文が入ろうとすると、店長が割り込んできて「これがオススメ、ぜったいこれ」とプッシュ。そして注文が入ろうモノなら、キタキタ、とばかりに「トール抹茶フラペチーノ!」とうれしそうにコール。オーバーリアクションぶりにとまどう人もいるけれど、むしろ楽しんでいる人の方が多いのもまた原宿なのかもしれない。今度はエスプレッソじゃないドリップコーヒーをオーダーしたときにどうなるか、試してみようと思います。その次は、カスタマイズをたくさんしたドリンク(例えば2ショット入りのトールラテを熱めの低脂肪乳で、とか)を。ちょっと意地悪かもしれないけれど。
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